日ごとのパン

最近のコメント

    私たちの日ごとのパンを、きょう私たちにお与えください。

    マタイ 6・11

    生きるため、私たちには食べ物が必要です、絶えず必要です。けれども、主のみこころにしたがって生きるには、私たちに自然的な食べ物と同じく、霊的な食べ物も必要です。この世のパンは身体を養いますが、天界のパンはたましいを養います。


    私たちが自然的な食べ物を食べなければ、この世で働くための活力が得られません。同様に、霊的なパンなしでは、主のみこころにしたがって生きる力を持てません。霊的ないのちのパンに養われることなく、どうやって悪の試練に抵抗できるでしょうか? また、やっかいな隣人が邪魔をするとき、どのようにしたら七十回も許せるでしょうか? 天界からのパンなしでは、まったくできません。そこで毎日このパンを必要とします。

    けれども、毎日とは時間としての二十四時間だけという意味ではありません、嬉しいことや困ったことを味わう時間です。そして私たちの祈るこのパンは、いろいろな経験を積み重ねてゆく日々のための栄養ばかりでなく、私たちに永遠のいのちも与えてくれます。これは、子らを養うために天界から下って来た私たちの父の愛の善だからです。それでイエスは、「このパンを食べる者は永遠に生きる」と言われたのです。

    みことばの中の私たちの父について、愛情を持って読むほど、私たちはこの神的な食物についての理解がさらに深まります。そしてまた、さらに飢えてきます。イエスが私たちに持って来られたパンは、みことばの中でイエスが取り上げ祝福されたパンは、みことばの中にある、と知るようになります。

    天界の私たちの父はパンを用意しておられます。そして私たちに、「私たちに毎日与えてください」と祈ることを求められておられます。

    わたしは、天界から下って来たいのちのパンです。
    だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。

    ヨハネ 6・51

    ブックレットシリーズ No.4『あなたは祈るとき』より

    タイトルとURLをコピーしました