神はその光を日と呼ばれ、 そのやみを夜と呼ばれた。 夕があり、朝があった、一日。 創世記 1・5
真理についての知識はどんなものでも神からのものであり、「日」と呼ばれます。神のおられるところに夜はありません。自己からのどんなものでも、またそれが知性のように見えても、やみであり、聖書では「夜」と呼ばれます。
この根本的な区別を認め、受け入れるとき、あなたを霊的な人間――神の像と姿――とする創造の第一段階は終わります。「夕と朝があった、一日」とは最初の段階です。このように、神のみことばのすばらしい物語が、あなたの人生(生活)の中で繰り広げられ始めます。みことばは「いのち(生活)の書」です。
祈り
主よ、あなたに向けて私のたましいを上げます。
私の神よ、私は、あなたに信頼いたします。
あなたのまことの中へ私を導き、教えてください。 (詩篇 25)